ドラクエ5

PS2版を買ってやろうやろうと思って全然やっていなかった
んだけど、PS3を買って少しずつ進めてついに結婚・・・。


ドラクエをやっていて大事な要素、街中を見回るで
本棚に結婚のススメって本があった。
幸せは2倍になり不幸は半分になるとか書いてあった。
ゲームなんだけど、この部分はスーファミ版に
無かった気がする。


スーファミ版って1992年発売、ってことは15年前=11歳!
今、26歳でやるドラクエ5と11歳でやったドラクエ5
覚えているのは結婚ってこんなに簡単に決めなきゃ
いけないのかよって思った。ゲームで結婚する相手を
選ぶって衝撃的で学校でもどっちと結婚した?とか
話したなー。今思うと、11歳じゃ全然実感できないんだけど
26歳はさすがに考えることが違う。


(あ、分からない人のために)
フローラとビアンカっていう二人から選ぶことになるんだけど
フローラはストーリー上必要なアイテムを手に入れるために
こなすと結婚をせまられる相手。リメイク版のPS2では
幼少期に船ですれ違うんだけど、、、。
ビアンカは幼なじみ。小さい時から一緒に居て、途中で
別れてしまうんだけど、大人になって再会して一緒に冒険を!
ってな感じで・・・(説明は難しい)


で、結婚相手を決める前夜、主人公は眠れなくて街を
ウロウロするんだけど、その心情が今なら良く分かるな
って思った。結婚相手を選べって言われたら・・・


翌朝、相手を選ぶんだけどフローラにも幼なじみが
居るんでビアンカを選んだ。いや、ビアンカと結婚
するのが一番かなって今なら思って。
当時はビアンカの方があとあと使えるからとか
そんなことを平気で言ってたな(汗)
ま、感情移入をしてないってことと子供だったってことで。


ってゲームの話でこんなに書いてしまった。
でも、ドラクエ5は考えさせられるストーリー。
主人公の育った町は勘違いから襲われるし、
大人になるまでドレイで働かされるし、
結婚を選択しなきゃいけないし・・・。


結婚って言葉は25歳
(来月26歳、覚えてくれている人居るだろうか?)
の俺には・・・。ま、そのうち、いい人と、ね。


なんだかよく分からないテンションのねもでした。